秋 さん 2001年 11月 03日 00時 18分 00秒
はじめまして
他のページで縁結びにご利益があると書かれていたので思わず来てしまいました。今好きな人がいるのですが、誰にも相談できないのです。
私は今秋田に住んでいるのですが、両親が仙台に住んでいるので、今度参拝してみようかと思っています。
よく分からないことを書いてしまってすみません。
祢宜 藤岡邦彦様
お世話になっております。「泉区ドットコム」拝見しました。
お薦めのお店が一緒とは、びっくり。
私がこの「泉区ドットコム」で藤岡さんをご紹介させていただきましたのは
このような理由からです。
@二柱神社が特に縁結びの社としてご利益があること。
A祢宜が入会中の泉青年会議所の名簿に趣味:雅楽・仕事…と記載されており
多趣味であること。
特に仕事が趣味と言い切れるのは素晴らしいと思います。それだけやりがいがあり、又そう感じられる背景には多くの人との出逢いがあるからなのでは、と思います。ところで今、私は雅楽に興味があります。教室などありましたら教えていただけますか?
夏休みにマレーシアに行き、現地で知り合った人にお土産としてバリ舞踊を踊ってきたのですが、日本の伝統的なものも身につけたいなと思ったのです。
宜しくお願いします。
Miss Haruka Nagasakiさんへ
もしかして長崎さんも七小の方なのかな?と言うことで
二柱神社の祭神はイザナギノミコト(男性)とイザナギノミコト(女性)のお二人をお祀りしています。ご夫婦の神様で、家庭安泰、子供の守り神、そして縁結びの神様として信仰されています。主にこの周辺と言うよりは東京や大阪といった遠くの方の信仰が篤いのが特徴でしょうか。正月はそういう方のお参りが非常に多いです。
二柱神社は約1000年前に修林壇(今の七中の後ろ)のところに祀られましたが江戸時代に七北田市名坂が街道となり、仙台藩主伊達家が今のところに350年程前に遷して今に至ってます。
神主になるには日本で2つしかない大學か神職養成研修所とか試験検定と言うものがありますが、資格をとってからの研修が非常に大事だと思います。非常にきついです。
当社の年間行事は
元旦の歳旦祭、1月14日のどんと祭、5月18日の春季例祭、6月30日の夏越大祓
11月3日の秋季例祭、11月15日の七五三、12月31日の年越大祓、除夜祭が中心です。その他にも多くの祭典を行って地域の方々の安泰と国家安泰等の祈願を毎朝奉仕しております。
七小 神社グループさんへ
日本で一番お参りに来る人が多い神社は、二柱神社と言いたいのですが皆さんはお勉強中ということでまじめにお答えします。
よくテレビでも出ていますが、東京の渋谷区代々木にあります明治神宮かと思います。しかしながら、お正月の参拝者が一番多いということなので正しいかどうかは分かりません。日本には多くの神社がありますので私の知らない神社が日本一かもしれませんね
七小 おみくじ班の方へ
書き込みありがとうございます。あまり古いHPは見てなくてごめんなさい。
さて、お尋ねの件ですが
おみくじを作った人は私にも良く分かりませんが、おおよそ江戸時代頃からではないのかなと思います。また、御籤は自分の体(身)のくじという意味です。
それから、御籤の種類ですが決まったものはありません。その時々の風潮にも左右されると思いますし、御籤の名前はその場の雰囲気とその御籤の特性を生かそうとしてつけてます。
作っている場所については勘弁してください。
引越しさんへ
その場合は、今度お住まいになられる地域の神社(氏神様)にご祈願に行かれるか、現在お住まいの近くの神社において方除けのご祈願をされることをお勧めいたします。
地鎮祭でこられた方は業者より委託されて来ているかと思いますのであまり好ましくはないと思います。
また、引越しの日にちですがやはり暦等でご覧になるか、神社の方に聞かれたほうがよろしいと思います。迷信だと思われる方が多いようですがそういうものは今までの統計や習慣が深く関わっております。
二柱神社の神様は何ですか?
いつからあるんですか?(歴史と場所)
どうやったら神主さんになれますか?
一年の行事を教えてください。
@
こんにちは!! 私たちは神社の種類をしらべているんですが、
しつもんさせてください。
日本で一番たくさんの人がおまいりに来る神社は、どこですか。
今日は、かん主さんの服装について質問します。
かん主さんの、服は、何色ですか。狩衣は、どんな素材で、できているのですか。
狩衣は、なぜ狩衣という名前に、なったのですか。
こんにちは、私達はおみくじについて調べているんですが、もしよければ、答えてくれますか?
おみくじは、だれが、かんがえたのですか。おみくじには、どんないみがありますか。おみくじの種類は、どのくらいあるのか。おみくじは今も昔も同じ内容なんですか。二柱神社のおみくじは、どこで作られていますか?おみくじの名前は、どうやってきめたんですか。
こんにちは、初めまして。
ホームページを拝見していまして、教えていただきたいことがありメールいたしました。
実は、今年の11月末か12月上旬に引越しをする予定なのですが、
その場合は、方位や自分の生まれ年等を考えて、日付を決めた方が
良いのでしょうか?ちなみに主人が五黄土星で、私が三壁木星です。
また、引越し前に方位除け/八方除けをしたほうがいいよ?
と友人から伺っいました。
今回家を建てる前に、不動産屋の紹介で、ある神社で地鎮祭をしていただいたのですが、そういった方位除けも同じ神社でお願いしたほうが良いのでしょうか?違う神社でお願いしても、差し支えはありませんか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、何かアドバイスをいただけると幸いです。
宮田さんへ
家相についてのご相談ですね。
家相はその家の四つ角から対角線を引いて家の中心を出し、その中心に磁石を置いて見ていくのが一般的です。
しかしながら、家自体に張り出しや欠けている部分があるとき(大きい場合)は少々違います。
また土地の中心から見ていくのは地相と言ったほうがいいと思います。
前述のものはあくまでも基本として考えていただき、詳細は神社にお問い合わせいただいたほうがよろしいかと思います。
えりなさんへ
気付くのが遅くなりました事お詫びいたします。
「柱は日本のデザインの大本といえる。日本の古代は柱の時代。今はなくなっているが相撲の土俵も四本柱で囲まれていた」。「真ん中に柱がなくても、周囲に四本の柱があれば、真ん中の柱を見立てることができる。さらに、四本の柱がなくても、周囲が囲ってあれば、真ん中の柱は見立てられてしまう。この真ん中の柱を真と呼びます」。
こういうことから、日本の国を作り上げてこられた中心と成った神々を国を支える柱と言うような考え方から神様を数える単位としての柱が生まれたと私は思います。
神式の葬式はなくなられたらその家を守る神様としてお祭りします。その先祖も記紀にある神様と何ら変るものではありません。
鷺沼さんへ
回答遅くなりました。新規HPに気をとられおろそかになってしまいまして申しわけありません“焦・曚彪个辰討靴泙い泙靴燭・蔽韻棒睫世い燭靴泙ケ
天上界高天原の女王であった天照大神さまが地上界の国・日本を統治しなさいと嫡孫ホノニニギノミコトを遣わしました。このとき天照大神さまは玉、剣、鏡の三種神器とともに斎庭の稲穂を授け、ホノニニギノミコトは高千穂に天降ったものの地上は暗く物の識別はできませんでした。しかし授けられた稲穂をもんで籾にし四周に蒔くと天が開け太陽も月も照るようになっていきました。神話では日本を豊葦原瑞穂国と呼はれています。したがって毎年春には天皇陛下が御自身で田植えをされ、秋には稲刈りもされます。
また、我が国は秀麗の山河を誇る島国であり、「大八島(おほやしま)」「秋津島(あきつしま)」などの美称もあります。一方で古代の我が国土には湿地帯に多くの葦が生えてをり、かう名付けられたものでありませう。そして「瑞穂」の語にも表れてゐるやうに、この名には稲作に適した環境といふ、我らの祖先の認識を読みとることもできます。
「中つ国」の「中」は、神々の天上界「高天原(たかまのはら・たかまがはら)」を上、死後の世界「黄泉国(よみのくに・よもつくに)」を下と見る世界観に従ひ、私たちの現実世界を示す言葉です。又「くに」は一般に、一定区域の生活世界を大まかに指す古来の言葉です。
シナが現在「中国」と自称するのは「中華」つまり現実世界の中心といふ、水平的世界観に基づいてゐますが、葦原中国は、垂直的世界観を表した言葉です。私たちの祖先の、信仰的な感覚を示す美しい言葉であります。
家相について教えて頂きたいのですが、家相を見る時は、どこから見れば
良いのですか?
建物の中心からの方角を見れば良いのでしょうか?
それとも敷地の中心でしょうか?
柱という神様を数える単位と、日本人の神様の考え方は関係があるのですか?
はじめまして.
魔法リサーチ(株)では今年の後半期の経済状況をどう展望されているかネチズンを対象にしてアンケートを実施することしなりました。不確実な景気動向の中,非難と楽観が混在されているだけ、ネチズンの応答を通じて実質的な経済状況の分析と結果をリアルタイムでご覧になれます。
多くの参加とよい意見をお願い申し上げます。
どうもありがとうございました。
主管 :魔法リサーチ(株)
設問期間:2001年6月8日〜6月11日(4日間)
参与する: http://jpn.mabub.com:8080/rsecnm/jp/research.jsp?ct=27-15-1-167566-1-2-2
..
玄学童蒙 〜玄学へのいざない〜
中々掲示板が充実しているサイトです。僕もちょくちょく見てます。一度ご覧あれ。
古事記は豊はし原水穂国の始まりをいかに語ったのかを教えてください。よろしくおねがいします。
<<<<<<<<itsDog!!>>>>>>>>
Have nice day!! Good Luck<img src=http://a676.g.akamai.net/f/676/987/12h/lygo.com/ly/dg/music_dog.gif>
hideさんへ
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
この件に関しては非常に難しいことです。確かにお守りは1年区切りで変えるものなのですが、事情が事情なだけに困りますね!
でも、個人的には形見としてお持ちいただいたらどうでしょうか?故人の願いを心に刻んでこれからを過していく為にもそのほうがいいのではないでしょうか。
新しいお守りは求められたほうがいいと思います。
以上簡単ですがご回答申しあげます。またのご来社をお待ちいたします。
はじめまして(以前記帳だけさせていただきましたが)。
早速ですが質問があります。
古いお札やお守り等はお返しするものと伺っておりますが、そのお札やお守りをいただいた方が亡くなり、形見のようになってしまいました。その方が晩年まで自分のことを案じてくれていたのだと思うと、納めてしまうのも気が重いのです。祈願内容が叶っていれば「ありがとう」といって胸を張ってお返しできるのですが・・・。
ちなみに良縁祈願です。
いよいよ30代半ば・・・。まだ諦めていないので、願いが叶ってから納めた方がよいのでしょうか。
Arjan Klijnsmaさんへ
二柱神社の藤岡です。ご質問にご回答申しあげますが、あくまでも私自身の見解であるという事を付け加えさせていただきます。
A1 江戸時代の国学者の本居宣長の古事記伝という書物の中にそういったものが見られます。その中で神道では生前功績のあった人、そうでない人、悪人、罪人であっても神の世界では皆平等に神様として敬うという事が書かれております。したがって質問のような考え方は無いに等しいのですが、やはり良い事をしてみんなから惜しまれる人として死を迎えたいのは万国共通ではないかと思います。
A2 神道は不浄を嫌います。もしそういった場面に遭遇した場合は禊をし心身を清めます。敬神崇祖というものがあります。つまり神さまを敬い祖先の功績を称えるという事が重視されます。また、自然を崇拝する(天候、木、山、草、風、水等)とか全てのものに神が宿っているというように考えていますし、今の時代にあってもその思想は連綿として受け継がれております
A3 神道の場合は天照大御神さまです。その子孫が天皇陛下とされ古来は政治経済の中心として崇められましたが、大東亜戦争後は日本の象徴として現在でも国民の信頼を集めておられます。
A4 神社にお参りするときは二礼二拍手一礼の作法でおまいりします。お祓いを受けるときは45度くらいのお辞儀をします。死人を出した家は神社の鳥居を一時期通る事ができないしお参りもできない。子供が生まれたときは21日間その家の人は神社にお参りできない。
等々いっぱい有ります。
拝啓
突然メールを送ります失礼をお許しください。私は在オランダ国立ライデン大学日本語学科の学生で、アリアン・クラインスマと申します。
実は私の弟は現在学校で神道の歴史や思想などに関する短いエッセイを書いており、その情報収集のためインターネットを検索した結果、そちら様のホームページを拝見しました。そこで弟は日本語の知識がありませんので、これまで集めた情報を補うためそちら様にいくつか質問をさせていただくよう私に依頼しました。質問は下記の通りですが、お時間がありましたら、短い答えでよろしいですからご返事をいただければ大変ありがたく存じます。
@
例えばキリスト教では、善な人生を送り死後天国に行くのが人生の最終的な目的とされていると考えられるのですが、神道には同じような思想があるのでしょうか。
A
神道独特の倫理や価値観があると思われますか。もしあるとしたら、特にどういう思想がその中心となっているのですか。
B
例えばキリスト教や仏教にはその宗教の中心的な役割を果たす人物(イエス・キリスト、仏様など)が崇められるのですが、神道はどうでしょうか。
C
神道にはさまざまな礼儀があると思われますが、いくつかその事例をあげていただけますでしょうか。
ご回答は弟のエッセイの資料としてのみ使わせていただき、そのほか用いることはありませんので、どうぞよろしくご協力をお願い申し上げます。
敬具